女ヴァンパイア カーミラ/1964年
2007/11/30発売
収録時間：84分
イタリア・スペイン作品／但し、本作は米国RetoroFlicks社による制作版
STAFF
監督：カミロ・マストロチンクエ
脚本：ジョゼフ・シェルダン・レ・ファニュ他
音楽：カルロ・サヴィーナ
ハーベルト・ブッチマン
製作：ウィリアム・ミューリガン
CAST
クリストファー・リー
アドリアーナ・アンベシー
カルラ・カロ
イグナチオ・バルザモ
アーシュラ・デイビス
【内容】
カーンシュタイン城の付近で起る謎の怪事件。女性が次々、血を抜かれ惨殺されるのだ。城主ルドヴィック伯爵はロンドンからクラウスを呼び、城の調査を依頼する。伯爵の娘ローラはある日、いとこのティルダが殺される悪夢を見る。その日からローラは衰弱し、死の誘惑が彼女を呼び寄せる。そこに美少女リューバに出会う。彼女の妖艶な魅力にローラは惹かれて、元気を取り戻したかの様に見えた。しかし、ある夜リューバの血を啜る夢を見て、目が覚めると枕は血だけになっていた。リューバの首筋には牙の跡が・・・。 ハマー・フィルムの「吸血ドラキュラ」で有名なクリストファー・リーが謎の吸血鬼事件に挑む怪奇映画の傑作。そのエロティズム、残酷さ、そして恐怖がゆえに日本では公開は愚か、存在さえ知られる事のなかった禁断の怪作が長い間の沈黙を破り、遂に解禁!!(松村仁史)
発売・販売：ＷＨＤジャパン
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